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2026-01-29

静けさの中に宿る美。― 日本料理店「蒼月庵」店舗リノベーション施工事例 ―

今回ご紹介するのは、三重県津市にオープンした日本料理店「蒼月庵」様の店舗リノベーション事例です。

※株式会社ナニタス デザイン監修

私たちの役割は、単に意匠を決めることではなく、
「この店がどんな時間を提供するのか」
「料理が最も美しく届くために、空間はどうあるべきか」
その軸となる思想を整理し、空間全体の方向性を整えることです。

主役は、料理・料理人・そして時間

日本料理において本当に主役となるべきものは、
料理そのもの、料理人の所作、
そしてその場に静かに流れる時間だと考えています。

だからこそ空間は、
前に出るのではなく、
一歩引いた“舞台装置”として成立させること。

料理が最も美しく見え、
料理人の動きが自然と視界に入り、
お客様が食事に集中できる。

そのための背景としての空間デザインを目指しました。

1階|黒を基調としたカウンター空間

メインとなる1階カウンター内装は、
落ち着いた黒調のトーンを基調とした構成としました。

その中で単調にならないよう、
アクセントとして
Woodone ウッドワン 無垢シリーズ デザインウォール(波)
1階メインカウンターの垂れ壁
に使用しています。

さらに、間接照明を組み合わせることで、
壁面にやわらかな陰影を生み出し、
空間に奥行きと高級感を演出しました。

黒の持つ緊張感と、
木の持つ温もり。
相反する要素を重ねることで、
静かでありながら記憶に残るカウンター空間としています。

2階|団体でもゆっくり過ごせる和の空間

2階は、団体さんでもゆっくりと時間を過ごして頂ける様に、
和のテイストをメインのデザインにしました。

畳や障子、やわらかな照明計画により、
包まれるような落ち着きのある空間構成としています。

1階とは異なり、
“料理と向き合う緊張感”よりも、
会話と食事をゆったり楽しめる空気感を重視。

用途に応じて空間の性格を分けることも、
今回のデザイン監修における重要なポイントです。

和を踏襲するのではなく、現代の感覚で再構築

和の意匠をそのまま取り入れるのではなく、
現代の感覚で再構築することで、
格式と居心地の良さが共存する空間を目指しました。

料理。
器。
料理人の所作。
そして、空間に生まれる余白。

それぞれが主張しすぎることなく溶け合い、
五感で日本料理と向き合える場となっています。

ナニタスのデザイン監修とは

ナニタスのデザイン監修は、
「かっこいいデザインをすること」が目的ではありません。

その店が持つべき本質は何か。
何を主役にするのか。
どんな時間を提供したいのか。

そこから逆算し、
空間の方向性を整えることが私たちの仕事です。

蒼月庵様は、
ナニタスのデザイン監修の姿勢を体現した、
象徴的な事例のひとつです。

店舗デザインのご相談はナニタスへ

新規開業、店舗リノベーション、
デザインのご検討中の方は、
ぜひナニタスへご相談ください。

「店の本質から考える空間づくり」をご提案いたします。

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